斎場に行く前の確認事項

斎場に履いていける靴

斎場に履いていける靴 基本的なマナーとして、斎場内で履く靴はフォーマルなデザインのものであることが大前提です。男性の場合であれば黒い革靴で地味なデザインのものが望ましいでしょう。女性の場合にはなるべくヒールの低い、華美な装飾のないパンプスが理想的です。和装の場合にはフォーマル用の草履が基本ですので用意しおくことがおすすめです。
もちろん斎場まで向かう時には、雨や雪などの足元が悪くなっている場合もありますので、そのような場合にはブーツを履いていくこともあるでしょう。斎場に到着してから履き替えるという方法がおすすめです。雪の多い地域であればブーツのままであってもマナー違反とみなされない場合もありますが、心配な場合には履き替え用を持参しておくと安心です。お子様の場合には大人ほどのマナーを求められないものですが、運動靴のような派手なものは避けたほうが無難です。
カジュアルなスニーカーやサンダルは非常識とみなされる可能性が高いので注意しましょう。

斎場に持っていくものの「金具」にも注意

斎場に持っていくものの「金具」にも注意 日本で執り行われている葬儀は古くからの仕来りを重んじる傾向にあり、喪主である親族だけでなく参列者も仕来りに従うのがマナーとされています。着用する服は喪服または黒いスーツや学生なら制服で、飾り気がないものを着ます。服装には気を使っていてもアクセサリーは盲点になってしまうのでより一層の注意が必要です。斎場に持っていく金具でタブーとされているのがプラチナ・金の2種類です。
この2種類が駄目な理由は、金には魂を封印する力があると古来中国の仏教の教えにあるからです。プラチナも元素には金が含まれているので同等と考えられており、持ち物のNGに当てはまります。葬儀スタイルの大半が仏教形式で執り行われる為、古くからの教えを守り故人の冥福を祈る儀式が遂行されるといえるでしょう。斎場に持っていってもいい金具はプラチナ・金以外でしたら大丈夫ですが、なるべくアクセサリーは着用せず時計や結婚指輪程度の最小限にとどめておくのが良いです。